ATパック

 

ATパック

特定電気設備の電源回路に。

品名 : ATパック
用途 : 無人通信設備などでは、電路に使用される漏電ブレーカーが万一落雷などで不要な動作(トリップ)がおきた時、 電源の早期復帰が望まれます。このような場合、ATパックはブレーカーのトリップを検出、所定の判定と同時に自動再投入を行います。
特徴 : ブレーカーのトリップを検出して再投入を行います。


効果

ATパックは、無人設備の電源品質アップに貢献します。
雷サージ等により、漏電ブレーカが万一不要動作すると、ブレーカを復帰させるために、管理者が現地に出向く必要があります。

無人基地、遠方基地、数の多い屋外施設などで。
効果1 効果2 効果3

仕様 Specifications

品名記号 ATE、ATEC
制御電圧 AC100V、AC200V、DC24V、DC48V
適用ブレーカ 相線式 1Φ2W、1Φ3W、3Φ3W
種 別 日東工業製、JIS協約ブレーカ、スリムブレーカ、
サーキットブレーカ、漏電ブレーカ(2P・3P)
定格電流 1.4A~100A
再投入開始時間 即時、1、30、60分(設定スイッチによる
異常判定条件 a.瞬時判定(投入直後3秒間)
b.間欠判定(5回/8時間)
a.b.いずれかの条件を満たすと、再投入禁止
表 示 トリップ回数表示用カウンター1桁 異常判定時、状態表示付
EEP ROM内蔵(回数、状態を記憶)
出 力 異常判定時に警報出力 無電圧接点、AC250V2A
雷インパルス
耐電圧
対アース間30KV(波型:1.2×50μsec)
機械開閉 1万回以上
使用環境 温度:-10~40℃ 但し氷結しないこと
湿度:45~85%
但し結露しないこと

システム構成 System composition

ブレーカーのトリップを検出して再投入を行います。

不要動作が発生   設定時間後に自動投入
(投入直後瞬時検出と間欠検出による判定)
  負荷に異常がない場合。
電源復帰
(注)日東漏電ブレーカは、 日本工業規格JIS C8371(漏電遮断器)に適合しており、誤作動や各種の特性に変化のないことを確認しています。     再投入をおこなった後も間欠判定を行います。
(8時間)
      負荷に異常がある場合。
ブレーカトリップ
   
        再投入を停止して、警報出力。
異常を知らせます。
ご注意
  • 本製品はブレーカがトリップすると再度ブレーカを自動投入しますので、 再投入によって危険(火災・感電・人身事故など)が予想される一般設備などには使用しないで下さい。
  • 本製品は雷保護装置ではありません。機器の保護には別途アレスタ、耐雷トランスなどをご利用ください。